入賞者のその後:宝塚支部入賞者記念コンサートにて南杏佳さんがゲスト出演
南杏佳さんがゲスト出演

12月には、宝塚支部による入賞者記念コンサートが、クリスマスコンサートとして開催され、2024特級グランプリの南杏佳さんがゲストに訪れました。宝塚支部からのレポートをお届けします。
025年12月14日(日)川西みつなかホールにて第49回ピティナピアノコンペティション成績優秀者によるクリスマスコンサートを開催しました。
宝塚支部主催入賞者コンサートはクリスマスコンサートとして開催され、ステージにはポインセチアのお花を飾り付けて会場はクリスマスムードいっぱいです。
宝塚支部の生徒様、宝塚地区予選及び西日本兵庫2地区本選で優秀な成績を収めた、A2級の未就学児からグランミューズまでソロ•連弾合わせて25組が出演しました。

コンサート開始にあたり宝塚支部長 中西利果子先生がご挨拶されました。
かつてこのクリスマスコンサートに出演していたピティナっ子に、特級グランプリ、そしてショパン国際ピアノコンクール第4位の関本昌平先生がいらっしゃるお話をされて、ご来場の皆様はクリスマスコンサートの歴史を感じられたようでした。

ゲスト演奏に2024年ピティナ特級グランプリ 南杏佳さんに演奏していただきました。
♪プログラム
ショパン: ノクターン第20番嬰ハ短調
リスト: スペイン狂詩曲
トレネ=ワイセンベルク:パリの4月

繊細かつダイナミック、多彩な音色が魅力的な南さんの演奏と親しみのあるトークで、会場は一体となりました。
ピティナ特級グランプリはピティナっ子にとっては憧れであり、雲の上の存在かと思いますが、南さんの演奏を聴いて特級を目指してこれからも頑張っていこう、と決意を新たにしたピティナっ子もいたのではと思いました。

ゲスト演奏のあとには出演者全員によるカーテンコール。支部長の中西利果子先生が出演者お一人ずつお名前を読み上げ、ステージに登場してご来場の皆様に全員でご挨拶。
宝塚支部所属の先生方の熱い思いが集結したクリスマスコンサートは華やかにしめくくられました。
来年も沢山の皆様にご出演ご来場いただけますようよろしくお願い致します。

レポート◎宝塚支部 仕舘洋子
過去に関本昌平様、鈴木愛美様がゲスト出演された伝統ある宝塚支部の入賞者コンサートにて、今回ゲスト演奏の機会をいただきました。
第一部、第二部ともに非常にレベルの高い演奏が続き、楽屋で皆様の演奏を拝聴しながら、その圧巻の演奏の数々に思わず聴き入ってしまいました。
クリスマスコンサートということもあり、当日は赤のドレスを選び、ショパンノクターン「遺作」リスト「スペイン狂詩曲」、ワイセンベルク編「パリの4月」を演奏いたしました。
大きなホールでありながらも、お客様の温かい空気が舞台上まで伝わり、非常に集中した状態で演奏することができました。
私自身、久しぶりの入賞者コンサートへの出演でしたが、子どもたちと共に作り上げる舞台には独特の熱気があり、多くの刺激を受ける、実り多い時間となりました。
一年も経てば忘れられてしまっているのではないかと少し不安もありましたが(笑)、終演後に多くの子どもたちから写真撮影の声をかけていただき、大変嬉しく感じました。
みつなかホールいっぱいに素晴らしい音楽を響かせてくれた出演者の皆様、リハーサル終了後に練習のためホールをご案内くださった中西様、そして本コンサートを成功へ導くため、円滑な運営にご尽力くださった先生方に、心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

南杏佳
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